"2005"のタグを含む記事
▶ インド映画はお祭りがいっぱい(2)ヒンドゥーの結婚儀礼part1
アメリカに渡り成功したボビーは、ビパーシャーと婚約。帰国した彼を待っていたのは、3年前不承不承結婚式を挙げてそのままの妻プリヤンカー…。早稲田大学でボリウッド映画を題材にインド学を研究している高橋 明氏による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム第2回。
▶ bluffmaster!(2005)#066
詐欺師のアビシェークは、駆け出し詐欺師のリティーシュから師匠と担がれ、企業ヤクザのナーナーをカモることになるのだが……。アビー版ひとり「Bunty Aur Babli」!
▶ Yakeen(2005)#062
死の重傷を負ったアルジュンは記憶を失い、変形した顔の整形手術を受け無事退院するものの妻プリヤンカーが別の男と愛し合っている写真をみつけ・・・! ボリウッドC級お蔵入り作のリメイク!
▶ Kyon Ki…(2005)#057
人間不信になりかけていた精神科医のカリーナーは、入院患者のサルマーンに惹かれてしまい……。名匠プリヤダルシャンによる一部「カッコーの巣の上で」。
▶ Neal ‘N’ Nikki(2005)#049
ヴァンクーバーに嫁さん探しに出たウダイは、そこで疫病神女タニーシャーと出会って・・・。一部、「猟奇的な彼女」を頂いたラブコメ・フロップ作品! でも、音楽は秀逸
▶ 国境にかけるスクリーン vol.5 – Awarapan
ボスの命を受けたシヴァンがリーマを訪ねると彼女は祈りの最中。用件を伝えた別れ際、掛けられた言葉が「フダー・ハーフィズ(神のご加護がありますように)」遠く故国を離れ、荒んだアンダーワールドに身を置く主人公の心を揺り動かしたのは…。
▶ Water(2005)#029
村に戻ったインテリ青年のジョンは、若く美しい寡婦リサに恋してしまうが、そこから哀しい運命が始まって・・・。インドの伝習を問う問題作を作り続ける女性監督ディーパ・メーターによる「Fire」、「1947:Earth」に続く火地水第3部。
▶ Main Aisa Hi Hoon(2005)#023
知的障害のアジャイは、家出娘イーシャーが置き去った娘を育てていた。ある日、アヌパムが現れ、親権を争う裁判となる・・・。ショーン・ペン主演作の焼き直し佳作。