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モデル俳優を駆逐するか?! 骨太のニュー・ヒーロー!!
今世紀に入って続々と新人がデビューした中で、若手俳優の最右翼実力派なのがヴィヴェーク・オベローイ。父親譲りの野太い声に骨太な体躯は、ジムで培養されたあっさりマッチョ系モデル上がりが好まれる近年の傾向からすると異質とも言える。なにしろデビュー作「Company(カンパニー)」(2004)では演技派アジェイ・デーヴガンの向こうを張って、裸足で派手な追撃を展開! これが鮮烈な印象をもたらし、Film
Fare Awards最優秀新人賞に輝く。この後も、「Saathinya(真実)」(2002)、「Dum(強靱)」(2003)とタフな硬派俳優のイメージが増幅されてゆく。
もっとも、ヴィヴェークは案外、童顔で(しかも坊ちゃん刈り!?)、まっすぐに育った正直な青年という役にも相応しい。このへんがサルマーン・カーンと別れたアイシュワリヤー・ラーイとうまく行ってしまったようで(!!!)、Zee
Cine Awards 2005の授賞式でも隣同士で座っていて、実にニヤニヤしていたヴィヴェークであった。まあ、これは脚本/台詞にも加わった「Kyun...!
Ho Gaya Na」(2004)で共演したばかり、ということでもあるのだが、愛のナンバー「aao na aao na」ではヴィヴェークがいやに彼女の肌を撫で回していたかと思うと、アイシュの方も妙に艶っぽく、その上、曲の終わりにはぴったり唇を重ねてキスをしていたっけ!
ラーム・ゴーパル・ヴァルマー、マニー・ラトナムなど実録路線だけでなく、スバーシュ・ガイー、インドラ・クマールなどマサーラー路線のクセのある監督にも揉まれ、コメディにも挑戦! アイシュとの展開も含めて、今後が多いに気になるヴィヴェークなのである!?
受賞歴
2002年度 Film Fare AWARDS 最優秀新人賞 「Company」
フィルモグラフィ ☆:デビュー作、=:役名、★:特別出演、★★:二役、◆:プレイバック
2002年
1:「Company」☆=チャンドラカーント(チャンドゥー)/アジェイ・デーヴガン、マニーシャ・コイララ
2: 「Road(ロード)」=アラヴィンド・チャウハーン/マノージ・バージパイ、アンタラー・マリ
3: 「Saathiya(真実)」=アディティヤ・シーガル/ラーニー・ムカルジー
2003年
4:「Darna Mana Hai」=アマル/サイーフ・アリー・カーン、ソーヘィル・カーン、ナーナー・パーティカル、アフターブ・シヴダサーニー、シルパー・シェッティー、アンタラー・マリ、イーシャ・コッピカル
5: 「Dum(強靱)」=ウダイ・シンディー/ディヤ・ミルザー
2004年
6:「Kyun...! Ho Gaya Na」=アルジュン・カンナー/アミター・バッチャン、アイシュワリヤー・ラーイ、スニール・シェッティー★、ディヤ・ミルザー★
7: 「Masti」=ミート・メーフター/アジェイ・デーヴガン、アフターブ・シヴダーサーニー、ラーラー・ダッタ、アムリタ・ラーオ
8: 「Yuva(若者たち)」=アルジュン/アジェイ・デーヴガン、アビシェーク・バッチャン、ラーニー・ムカルジー、カリーナ・カプール、イーシャ・デーオル
2005年
9:「Deewana Huye Paagal」=ストーリーテラー/パレーシュ・ラーワル、アクシェイ・クマール、スニール・シェッティー、シャーヒド・カプール、リミー
10:「Kaal」=デーヴ・マルホートラ/アジェイ・デーヴガン、ジョン・エイブラハム、イーシャ・デーオル、ラーラー・ダッタ、シャー・ルーク・カーン★、マライカ・アローラ★
11: 「Kisna」=キスナ・スィン/イーシャ・シャルワニー☆、スシュミター・セーン★、リシター・バット★
12:「Home Delivery」=サニー・チョープラ/ナスィールッディーン・シャー、サンジャイ・シュリー、マヒマー・チョウドリー、ジュヒー・チャーウラー
2006年
13:「Pyare Mohan」ファルディーン・カーン、イーシャー・デーオル、アムリター・ラーオ
14:「Omkara」ナスィールッディーン・シャー、アジャイ・デーヴガン、サイーフ・アリー・カーン、カリーナ・カプール、ビパーシャー・バス、コンコナー・セーン・シャルマ
15:「Naksha(地図)」=ヴィッキー/サニー・デーオル、サミーラー・レッディ
2007年
16:「Shoot Out at Lokhandwala」=マヤ/アミターブ・バッチャン、サンジャイ・ダット、アビシェーク・バッチャン、トゥシャール・カプール、ディヤ・ミルザー
製作中/アナウンス済み
「Dilruba」アヌパム・ケール、イルファーン・カーン、タッブー、マヒマー・チョウドリー
「Dus Kahaniyaan(10の物語)」シャーム・ベネガル/サンジャイ・ダット、アルジュン・ラームパール、アーフターブ・シヴダサーニー、ビパーシャー・バス、ジュヒー・チャーウラー、マニーシャ・コイララ
「Fool and Final」ジャッキー・シュロフ、サニー・デーオル、スニール・シェッティー、シャーヒド・カプール、ビパーシャー・バス、ラザック・カーン
「Paani(水)」プリティー・ズィンター
「Raas Leela」
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