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実らぬ 恋から脱して女優街道を躍進するボリウッド・ビューティー
サルマーン・カーンと共演できる、と「Patthar
Ke Phool(石の花)」(1990)でデビューしたラヴィーナ。そのスタイル、センスから新人賞をゲット。映画はヒットし、劇中で使用されたイヤリングが「ラヴィーナ・リング」と呼ばれて流行! 幸先いいスタートを切った彼女のキャリアが躓くのは、ボリウッドのプレイボーイ、アクシェイ・クマールと恋に落ちてから。ラヴィーナは結婚を考え、一時は引退を前提に「Bhai(兄)」、「ヴィラサット 愛と宿命の決断」Viraasat(プージャー・バトラが代役?)、「Gupt(秘密)」(カージョルが敵役賞を受賞)など話題作のオファーを断わらねばならなかった(その他に「KKHH」のラニー・ムカルジー、「Dil
To Pagal Hai(心狂おしく)」のカリシュマ・カプールが演じた役のオファーがあった)。
しかし、破局・・・。しかも、アクシェイが娶ったのが、スタイル、顔立ちそっくりのトゥインクル・カンナーだから、さぞかし腹立たしいことだったろう(犬猿の仲であるふたりは決して共演はしないと言われる。まあ、ボリウッドではよくある確執だが)。
間もなくカムバックするものの、同時期にデビューしたカリシュマ・カプールやマニーシャ・コイララに大きく水を空けられ、蓮っ葉な役柄を甘んじなければならなかった。アクシェイに盲目となっていた2年間の穴埋めに必死となったラヴィーナは、マノージ・バージパイとの共演作「Shool(槍)」(2000)でローアー・ミドルクラスの主婦に初挑戦。評価も高く、その後、「Abhiyaan-The
Mission(使命)」で共演したナスィールッディーン・シャー、ナーナー・パーティカルの刺激を受け、演技に開眼。「Daman」では、2000年度ナショナル・アワード主演女優賞を受賞。もっとも、今回の選考にあたって委員会は大荒れに荒れ、3人の委員が脱会する騒ぎとなった。それも選考委員会に彼女の伯父がいたためなのだが、ラヴィーナ自身は「伯父は毎年選考委員を務めているし、圧力をかけるのなら去年でも可能だったろうし、票をすべて独占することも出来たはずよ」と強気のコメント。さすがボリウッド女優、出演作を選ぶようになっただけのことはある。
フィルモグラフィ☆=デビュー作、=:役名、★:特別出演、★★:二役
受賞歴
2000年度 NATIONAL AWARDS 主演女優賞 「Daman」
2001年度 FILM FARE AWARDS 特別賞 「Aks(憎しみ)」
SCREEN VIDEOCON AWARDS 助演女優賞 「Aks(憎しみ)」
1990年
1:「Patthar Ke Phool(石の花)」☆/サルマーン・カーン
1992年
2:「Jeena Marna Tere Sang」サンジャイ・ダット
3:「Kshatriya(クシャトリヤ)」サンジャイ・ダット、サニー・デーオル
4:「Parampara(伝統)」アーミル・カーン
5:「Time Machine(タイムマシン)」アーミル・カーン
1993年
6:「Aatish」サンジャイ・ダット、カリシュマ・カプール
7:「Divya Shakti(天の力)」アジェイ・デーウガン
8:「Ek Hi Raasta」アジェイ・デーウガン
9:「Pehla Nasha」ディーパック・ティージョリー、プージャー・バット
1994年
10:「Andaaz Apna Apna 」=カリシュマ/アーミル・カーン、サルマーン・カーン、カリシュマ・カプール
11:「Dilwale」アジェイ・デーウガン、スニール・シェーッティー
12:「Insaniyat」アミター・バッチャン、サニー・デーオル
13:「Laadla」アニル・カプール、シュリデヴィ
14:「Main Khiladi Tu Anari」★/アクシェイ・クマール、シルパー・シェーッティー、サイーフ・アリ・カーン
15:「Mohra(先兵)」=ローマ・シン/スニール・シェーッティー、アクシェイ・クマール
16:「Zamane Se Kya Darna」サンジャイ・ダット
1995年
17:「Imtihaan」=プリーティー/サニー・デーオル、サイーフ・アリ・カーン
18:「Saajan Ki Bahoon Mein」リシ・カプール、タッブー
19:「Taqdeerwala」ヴェーンカーテシュ
20:「Vijeta」サンジャイ・ダット
21:「Zamaana Deewana」シャー・ルク・カーン
1996年
22:「Deewana Mastana(恋のライバル) 」★=セクシー・ガール/アニル・カプール、ゴーヴィンダ、ジュヒー・チャーウラー
23:「Ek Anari Do Khiladi」
24:「Khiladiyon Ka Khiladi(闘士の中の闘士)」アクシェイ・クマール、レカー
25:12「Rakshak」★/スニール・シェーッティー、カリシュマ・カプール、ソーナーリー・ベンドレー
1997年
26:「Daava-The Challenge」アクシェイ・クマール
27:「Deewana Mastane 」★/アニル・カプール、ジュヒー・チャーウラー、ゴーヴィンダ
28:「Ghulam-E-Musthafa」ナーナー・パーティカル
29:「Ziddi」=ジャーヤー/サニー・デーオル
1998年
30:「Aunty No.1」ゴーヴィンダ
31:「Bade Miyan Chote Miyan」アミター・バッチャン★★、ゴーヴィンダ★★
32:「Barood」アクシェイ・クマール
33:「Dulhe Raja」ゴーヴィンダ
34:「歌う色男、愛・ラブ・パラダイス!」Gharwali Baharwali!
=カージャル/アニル・カプール、ランバー
35:「Keemat-They Are Back」アクシェイ・クマール、ソーナーリー・ベンドレー、サイーフ・アリ・カーン
36:「Pardesi Babu(外国坊ちゃん)」ゴーヴィンダ、シルパー・シェーッティー
37:「Salaakhen」サニー・デーオル、マニーシャ・コイララ
38:「Vinashak-Destroyer」スニール・シェーッティー
1999年
39:「Anari.No.1(おバカさんNo.1)」=サプナ/ゴーヴィンダ
40:「Baazu」アクシェイ・クマール
41:「Dus」サンジャイ・ダット、サルマーン・カーン、シルパー・シェーッティー
42:「Gair(除け者)」=マドゥー/アジャイ・デーウガン
43:「Jai Hind」マニーシャ・コイララ
44:「Raja-ji(ラージャー様)」=パヤール/ゴーヴィンダ
45:「Shool(槍)」=マンジャリ/マノージ・バージパイ
2000年
46:「Abhiyaan-The Mission」ナスィールッディーン・シャー、ナーナー・パーティカル
47:「Bulandi」(1998年〜?)=ミーナー/レカー、アニル・カプール
48:「Ghaath(殺人)」★/マノージ・バージパイ、タッブー
49:「Hera Pheri」★/アクシェイ・クマール、スニール・シェーッティー、タッブー、ナムラター・シロードカル
50:「Jung(闘い)」サンジャイ・ダット、ジャッキー・シュロフ
51:「Kahi Pyar Na Ho Jaaye」=ニーシャ/サルマーン・カーン、ジャッキー・シュロフ、ラニー・ムカルジー
52:「Khauff」★/サンジャイ・ダット、マニーシャ・コイララ
2001年
53:「Abhay(アブヘイ)」=テージャースウィニー/カマラ・ハーサン★★、マニーシャ・コイララ★
54:「Aks(憎しみ)」=ニータ/マノージ・バージパイ、アミター・バッチャン
55:「Daman」=ドゥルガー/サヤージ・シンディ
56:「Ek Hindustani(インド人ひとり)」スニール・シェーッティー、タッブー
57:「Officer(オフィサー)」★★=ミーナル、パリー/スニール・シェーッティー
2002年
58:「Agni Varsha」ナーガールジュナ、ミリンド・スマン、ジャッキー・シュロフ
59:「Alkhiyon Se Goli Maare」ゴーヴィンダ
60:「Soch」サンジャイ・カプール、アルバーズ・カーン
製作中、アナウンス済み
「Abhiyaan - The Mission」ナスィールッディーン・シャー、ナーナー・パーティカル
「Anjaane」ヴィヴェーク・ムシュラン
「Challenge(チャレンジ)」シルパー・シェーッティー、スシュミタ・セーン
「Do Badan」サンジャイ・カプール、タッブー
「Dulhan Dilwalon Ki」ゴーヴィンダ
「Dum Dum Diga Diga」
「Hero Zindabad」
「Jab Jab Dil Mile」
「Karampath」スニール・シェーッティー
「Kasam Se」スニール・シェーッティー、シルパー・シェーッティー
「Mera Hindustan (我がインド)」リシ・カプール
「Upendra」(カンナダ語・タミル語・テルグ語)
「Vajra」シルパー・シロードカル
「Vidroh」アクシェイ・クマール
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