ナマステ・ボリウッド#34(発送終了)
今号の表紙:言わずと知れたボリウッドの帝王アミターブ・バッチャン。80年代を代表するお相手としてレーカーを描きたいところだが、未だに夫人のジャーヤーが泣くので「Shaan(威光)」(1980)で共演のパルヴィーン・バービーをチョイス。
特集:ボリウッド Love in ベンガル
インドを代表するヒンディー語映画の都ボリウッドと文芸の楽園ベンガル地方との結びつきは、深い敬愛による。今回はアジアフォーカス・福岡国際映画祭「Khahaani」カハーニー/物語(2012)、IFFJ「Devdas」デーヴダース(2002)、そして劇場公開されるインド・ドキュメンタリー「ビラルの世界」(2008)にちなんで、ボリウッド in ベンガルの偏愛に溺れるとしよう。
連作コラム
「カタックを語る」(佐藤雅子)
「ボリ映画とインド古典の秘かな愉しみ」(高橋明)
Namaste Bollywood #39
第39号(A4変形/フルカラー・オフセット印刷/4P/15g)
*2015年6月8日 追記
いつもご愛読くださり、ありがとうございます。
「女神は二度微笑む」をご覧になった方から、2012年9月発行のフリーペーパー版「ナマステ・ボリウッド34号」の記事がネタバレで楽しめなかった、とのメールを頂きました。ネタバレ注意の配慮が足りず、失礼しました。返信エラーになってしまったため、こちらにてお知らせ致します。
2014年12月発行の有料版「+42号」に続き、最新の「+43号」でも作品の見どころやベンガル文化について解説しています。これらの記事を参考にDVD化された際に見直して頂くとまた違った角度から楽しんで頂けれる事と思います。
今後ともボリウッド映画を深く掘り下げて参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
(ナマステ・ボリウッド/すぎたカズト)
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