ヒンディー語/インド叙事詩・体験講座@和光大学ぱいでいあ
アジアの言葉を中心に様々な講座が組まれている和光大学オープンカレッジぱいでいあにて、2011年度の無料体験講座が催されます。
「ヒンディー語・初級/中級」の講師は、ナマステ・ボリウッドに「梵林影歌」などのコラムを執筆してくださっている村山和之氏。話言葉としてヒンディー語と共通となるウルドゥー語の「指さし会話帳(75)パキスタン」(情報センター出版局)も手がけています。
今年は、ヒンディー語講座以外に「マハーバーラタ」を題材にした「インド叙事詩を楽しむ1」もラインナップ。
「ボリウッド映画を字幕なしで観られるようになりたい!」、「インド神話を持ってよく知りたい!」など、興味のある方はぜひどうぞ。
無料体験講座:3月25日(金)中止となりました。
10:30〜12:00
「インド叙事詩を楽しむ」
18:30~20:00
「ヒンディー語/初級」
20:10~21:40
「ヒンディー語/中級」
会場:和光大学オープンカレッジぱいでいあ(小田急線・鶴川駅北口バスロータリー前・改札から徒歩1分。鈴木ビル5、6F)
問い合わせ:和光大学 http://www.wako.ac.jp/kaihou/index.html
TEL:044-988-1433 FAX:044-988-1594
E-mail:open@wako.ac.jp
受付時間:月~土/9:00~16:50(13:00~14:00は除く)
また、村山和之氏主催によるスーフィー研究会「聖者の宮廷講」が、ぱいでいあにて開講されます。こちらもどうぞ。
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第11回 聖者の宮廷講
:聖者の宮廷巡行考:インダス・ナイル二大音楽文明沿岸をゆく
トーク:サラーム海上×村山和之×野上郁哉
3月20日(日)午後2時(開扉開講)〜6時中止となりました。
和光大学ぱいでいあ5Fホール(小田急線鶴川駅徒歩3分)
参加自由・無料(終了後会場外にて懇親会の予定)
〆外出禁止令、催涙ガス、行方不明の運動員の噂が飽和状態に陥る寸前、殉死者を讃える歌が誕生し歌い廻されてゆく。「声」による身体性から新しい連帯が生まれるとき、スーフィーとその音楽はいかなる力を発揮するのだろうか?
〆エジプトで広場を埋め尽くす数十万人の民衆蜂起を目の当たりにしたサラーム海上、パキスタンで自爆テロと民族主義闘争の実情を肌で感じた村山による最新現地巡行談、加えて若手スーフィー文化研究者:野上による2010年度パキスタン・スーフィー音楽動向の解説からなる聖者の宮廷講半年ぶりの新番組となります。
*追記 2011,03,16
東日本大震災による大学施設仕様許可取り消しにつき、中止となりました(和光大学では卒業式も中止となったようです)。
「宮廷講」は5月22日に延期とのことです。またの情報をお待ち下さい。