2/7『女神は二度微笑む(2/21〜)』予習「ボリウッド講座15@早稲田」開講!
前回「ボンベイ ドリームス+A・R・ラフマーン研究」に続き、2月21日(土)公開のヴィッディヤー・バーラン主演、ボリウッド・ミステリーの秀作「女神は二度微笑む」Kahaani(2012)公開の予習として「ボリウッド講座15」を開講します。
1コマ目は、「ナマステ・ボリウッド+」で「ボリ映画とインド古典の秘かな愉しみ」を連載中の高橋明先生(早稲田大学文学学術院非常勤講師)が「女神〜」で重要な舞台装置となるヒンドゥー教の祭りドゥルガー・プージャーや名匠サタジット・レイを生んだベンガル文化についてレクチャーして頂きます。
2コマ目は、「女神〜」の見どころ+2月17日〜3月15日までにて特集される「現代アジア映画の作家たち 福岡市総合図書館コレクション」@東京国立近代美術館フィルムセンターにて上映される南インドのマニ・ラトナム監督(「ボンベイ」、「ディル・セ 心から」)、ショエーブ・マンスール監督(「神に誓って」、「BOL〜声をあげる〜」)作品とボリウッドの関連について、ナマステ・ボリウッド発行人すぎたカズトがトークします。
また、前回来られなかった人のために「ボンベイ ドリームス」のおさらいも致します。ぜひ、ご興味ある方、学生さんに限らずご参加ください。
尚、当日はナマステ・ボリウッド有料版・新創刊42号が受講資料としてセットになりますので、資料代800円となります(特製ポストカード付き!)。(バックナンバー配布、ボリウッドをディープに解説した「はじめてのボリウッド」や「ボリウッド・ヒーローズ」&ナマステ・ボリウッド特別編集ムック・シリーズの有償配布もあり)
*前回受講者の方、42号持参の方は、資料プリント代300円となります。
終了後は大学そばのインド・レストランでオフ会を行います。ご都合よろしい方は、ぜひおしゃべりして行ってください(オーダーは各自で)。
サンスクリット研究会「現代文化の中の古典世界」
日時:2015年2月7日(土)午後3時〜6時。14時45分開場。途中、休憩あり。
会場:早稲田大学文学部・戸山キャンパス33号館437号教室
http://www.waseda.jp/jp/campus/toyama.html
(JR/西武線・高田馬場駅下車 徒歩20分。東京メトロ・早稲田駅 徒歩3分。西早稲田駅 徒歩12分。いずれもキャンパス入口まで。前回と教室が変わります。探す時間を見越して、お越しください)
*初めての人は正門の門衛詰所で教室番号でお尋ねください(キャンパス内、工事中で入り組んでいます)。
*当日の教室変更情報は、facebookのナマステ・ボリウッド・ページでご確認ください。
www.facebook.com/namastebollywoodjapan
資料代800円(42号持参の方は300円)
*予約不要。途中入退場される方は、お静かにどうぞ。
*ボリウッド講座受講カード配布中(6ポイントでボリウッド・グッズを進呈)。
*教室内での飲食は、ご遠慮ください。
問い合わせ:ナマステ・ボリウッド
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