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| ひんでぃーマサラこれくしょん<T> オススメ度 ★=陳腐 ★★=退屈 ★★★=平均点 ★★★★=面白い! ★★★★★=お気に入り!! |
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dholna スクウィンダール・シン jaan meri ヘーマー・サルデーサーイー toofan ki raat ヘーマー・サルデーサーイー rang de アーシャー・ボースレー khamosh raat ループ・クマール・ラトード jumblika アリーシャー・チノイ シャンカル・マハーデヴァン |
THAKSHAK(カッター)/1999 01.04.11 ★★★★ 製作・原作・脚本・監督: ゴーヴィンド・ニハラーニー/音楽: A・R・ラフマーン 出演:アジェイ・デーヴガン、タッブー、アムリーシュ・プリー、ラーホール・ボース STORY 暗黒街の大物ナハール・シン(アムリーシュ)を父に持つイシャーン(アジェイ)は、サニー(ラーホール)、ランディとトリオを組んでいた。しかし、サニーが拳銃を手に入れたことから力関係が崩れてゆく。 イシャーンの恋人、ソマン・デーヴ(タッブー)は正義感が強く、ある晩目撃した一家皆殺し殺人事件に彼が絡んでるとは知らず警察に届けようとする・・・。 Revie-U けだるいビート、熱風を想わすパンフルート、ダミ声のヴォーカルに、ボンベイの点景がカットバック。CGに頼らぬシンプルなタイトル・クレディットのオープニングからして引き込まれる。何よりシネマスコープの映像がいい。 地下世界に引きずり込まれつつ、カタギの娘に恋して苦悩する主人公イシャーンを、演技派アジェイ・デーヴガンが好演。久々に悪の世界に身を置く役アムリーシュ・プリーも渋い! テロリストを愛した「Maachis(マッチ)」(1996)で高く評価されたタッブー、今回も市井のキャラクターを淡々と演じている。注目は、敵役となるラーホール・ボース。拳銃の魔力に酔い、すべてをコントロールしようと欲し、伯父や仲間までも平然と殺してゆくラーホールはまさに鋭利なカッターのようだ。 押さえの効いた演出だけに、ミュージカルシーンもマサラ特有の「空想飛び」でなく、アジェイのギター弾き語りやクラブ・レインフォーレストのライヴステージ、ミュージック・クリップの屋外ロケなどストーリーに違和感なく溶け込ませている。A・R・ラフマーンの音楽はポップ過ぎず、一方でジプシーキングスばりのスパニッシュサウンドを取り入れるなど意欲的。「サティヤ」Satya(1998)、「Shool(槍)」(1999)、「Jungle(ジャングル)」(2000)に連なるニューウェーヴ作品らしく、ポストプロダクションはチェンナイで仕上げられている。 *05.09.20追記 当時、御年69(66)歳のアーシャー・ボースレーをフィーチャーしたクラブ・ナンバー「rang de」では、ダンサー役のタッブーがフェロモンたっぷりで実に艶めかしい。しかし、バックグラウンドダンサーと比べると、リズムにほんのわずか(0.5秒?)乗り遅れているのが気にかかる。古典舞踊のムドラーが巧みであることからすると、タッブーはじっくりと身に付けてゆくタイプなのかもしれない。故に即興で振付けられる映画撮影よりステージ公演向き。ただ、ある種、乗りの悪いところがタッブーの魅力でもあり、本編における市井の女性役にははまっている。 |
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