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アッチャー・ソングス
khamoshiyan gunganane lagi
ラター・マンゲーシュカル
ソーヌー・ニガム
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アルカー・ヤーグニク
ソーヌー・ニガム
sona nahi na sahi
アルカー・ヤーグニク
ウディット・ナラヤン
I am sorry
ウディット・ナラヤン
スリニワース
プーナム・バティア
osaka muraiya
ソーヌー・ニガム
ラゲーシュワリー
allay allay
スクヴィンダール・シン
one two ka four
クリントン・セレージョ
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One 2 Ka 4(1、2の4)/2001 01.08.03 ★★
製作:バグワーン・ラージ/監督:シャシーラール・ナーイル/脚本:マノージ・ラールワーニー、ラージクマール・ダーヒマ/撮影:S・クマール/音楽:A・R・ラフマーン/振付:ファラー・カーン、アームド・カーン、ガネーシュ・ヘグデー
出演:シャー・ルーク・カーン、ジュヒー・チャーウラー、ジャッキー・シュロフ、ニルマール・パーンディー
公開日:3月30日
STORY
アルン(シャー・ルーク)は、4人の子供を育てる男ヤモメのパートナーのジャヴェード(ジャッキー)とコンビを組むムンバイー警察本部の特捜刑事。ドラッグ・マフィア撲滅のため大物クリシャン・カント・ヴィルマーニー、通称KKV(ニルマール・パーンディー)を執拗に追う。が、大規模な手入れの際、ジャヴェードが銃火に倒れてしまう。行きがかり上、アルンはギータ(ジュヒー)という歌唄いの娘と共にジャヴェードの子供たちを引き取ることになる。
ところが捜査を続けるアルンは、KKVのクラブ・フラミンゴでギータと瓜二つのダンサーに出会う! ジャヴェードから引き継いだ情報屋をも殺されるに及び、アルンは覆面を被ってKKVの事務所を襲撃、奪ったドラッグ・マネーで彼の子供たちを養うためフラットを借りるのだが、CBI(中央捜査局)により汚職嫌疑を掛けられる。そして、査問会に現れた秘密捜査官とは・・・。
Revie-U
ボリウッドお馴染みの「リーサル・ウェポン」シリーズのイタダキ。シャー・ルーク・カーンが命知らずの暴走刑事、ジャッキー・シュロフが子だくさんヤモメ男という設定である。「女盗賊プーラン」Bandit
Queen(1994)でヴィクラーム・マーラーを、ゴーヴィンダ&ラーニー・ムカルジー主演「Hadh
Kar Di Aapne」(2000)で離婚騒ぎを大袈裟に演じていたニルマール・パーンディーがドラッグ・マフィアのボス、KKVに扮する。今回は迫真のボス役を見せる(でもないか)。
ところが、期待は大ハズレ。シャー・ルークのキャラクター、アルンがジャヴェードの子供たちと折り合いが悪く、始終子供相手にイラついてるというのも見ていて愉しいものではない。そんな子供たちを養うために、マフィアから強奪したドラッグ・マネーで豪華なフラットを借りてしまうというダーティーな暴走ぶりがアジアンといえばアジアンだが(アン・ソンギ「トゥー・カップス」以上!)。
もちろん、CBIの秘密捜査官はジュヒー・チャーウラー。そうでなくては面白くないが、組織に潜入してるダンサーと家で子供たちと遊んでいるギータの時空処理がまったくすっ飛ばされてるのでかなり馴染めない。また、囮役ギータの蓮っ葉な歌唄いというアナクロなキャラクターは、秘密捜査官とのギャップを狙ったのだろうが、インディーズ(?)のカセットテープを売り歩くハールヤーンヴィーの芝居は、まるで「炎」Sholay(1975)のヘーマ・マーリニーの様(それなりに愉快ではあるが)。
ただ、ジャッキーの、笑いながら死んでる男、という芝居は特筆! ジャッキーは同じく「リーサル」イタダキ企画のサニー・デーオル主演「Farz(義務)」(2001)では、爆弾テロリストを強烈に演じている(ちなみに「Farz」でも主人公の暴走刑事が隣のビルから吊ったワイヤーを滑空して敵陣に乗り込むなど、酷似したシーン多し)。
一応、ドラッグ・マフィア撲滅というプロットはあるのだが、殉死したジャヴェードの子供たちをアマルとギータが引き取ることになって、という横軸が発生。行き当たりバッタリに思える展開もノリが欠ける。
潰れたデパートを使用したフロア吹き抜けの警察本部のロケセットにはパソコンと所員がズラリと動員されていて、部下の刑事たちはジーンズ&白のTシャツ、ショルダー・ホルスターを吊るバイク部隊が出動。「ブラックレイン」(1989=米)のクラブ・ミヤコにインスパイアされたフィルミーソング「osaka
muraiya」・・・・など、フィルムメーカーたちのかなり先走った思いが感じられるものの、劇場では「Farz」同様の大コケ。
これは単純に演出のまずさだけでなく、インドの観客が自国の文化をより観たがる傾向にあるためだろう。2001年のメガヒット作品「Lagaan(地税)」、「Gadar(暴動)」がどちらもインド的なテーマを選んだ大作であることでも頷ける。
また音楽のA・R・ラフマーンも今回は今ひとつの印象であった。
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