ひんでぃーこれくしょん<K>
オススメ度 =陳腐 ★★=退屈 ★★★=平均点 ★★★★=面白い! ★★★★★=お気に入り!!
   
<TIRAKITA>でDVDを購入する
日本語字幕付き
<TIRAKITA>でDVDを購入する

アッチャー・ソングス
huyi-ho
レモ・フェルナンデス
shing-a-linga
レモ・フェルナンデス
mausam ki sargam
カヴィタ・クリシュナムールティー
シュラッダ・パンディット
gaate the pehle akele
カヴィタ・クリシュナムールティー
シュラッダ・パンディット
クシュム
ankhon mein akele
クマール・サーヌー
jana suno hum tum
ウディット・ナラヤン
yeh dil sun raha hai
カヴィタ・クリシュナムールティー
aaj mein oopar
クマール・サーヌー
カヴィタ・クリシュナムールティー
bahon ke darmiyan
ハリハラン
アルカー・ヤーグニク
saagar kinare do dil
ウディット・ナラヤン
カヴィタ・クリシュナムールティー
Khamoshi〜The Musical(沈黙のミュージカル)★★★★★
カモーシ/1996 01.04.29
脚本・監督:サンジャイ・リーラ・バンサーリー/音楽:ジャティン-ラリト/背景音楽:バブローダ/詞:マージローウ・サルタンプリー
出演:ナーナー・パーティカル、マニーシャ・コイララ、サルマーン・カーン、シーマ・ビシュワース、ヒマーニ・シヴプリー、プリィヤー・パルレーカル、ヘレン、ラグヴィール・ヤーダウ


STORY
聾唖の両親、ジョセフ(ナーナー)プラヴィ(シーマ)から生れた少女アニー(マニーシャ)は、若き作曲家ラージ(サルマーン)と恋に落ちる。歌手としてデビューするものの、両親の反対を押し切って境遇が違い過ぎるラージと結婚。だが、アニーは交通事故に遭い・・・。

Revie-U

オープニング・タイトルバック中に聾唖ということが示されたジョセフが家に帰って妻に見せるのは、アニーとラージが映ったレコードのジャケット。果たして、聾唖の夫婦はプレイヤーにレコードを掛ける! 大音量のバイブレーションにスピーカーの上に乗せた花瓶が倒れ、ジョセフとプラヴィは手を取り合って踊りだす!! そう、難聴の聾唖者にもハートから伝わる沈黙のミュージカルがある!!! そのフィルミーソングに乗って、幸せそうにドライブするラージとアニー。一転、曲の終わりにはアニーの危篤が知らされる。この後、ラストまで意識が回復しないアニーのナレーションで、彼女の半生が語られる。なんという構成!

監督はミモラ 心のままにHDDCS(1999)のサンジャイ・リーラ・バンサーリー。魂から聾唖を演じるナーナー・パーティカルは気迫そのもの。その妻、「女盗賊プーラン」Bandeit Queen (1994)でタイトルロールに挑んだシーマ・ビシュワースも素晴らしい。サルマーン・カーンも1シーンしか脱がず、ロマンティックスターとしての本領を発揮。旬のマニーシャ・コイララは息を呑むほど美しく、またなにより愛らしいのはアニーの少女時代を演じるプリィヤー・パルレーカル。マニーシャに瓜二つの顔立ちで、可憐で清楚な少女の健気さを見せる。

教会で両親が祈る最中、アニーの弟が鐘塔から落下。仕立ての内職をするプラヴィの横でトランプを切るジョセフには、妻が発作で倒れる音が伝わらない。そして、ガラス吹きの仕事中、炉の炎で炙られ彼は右手を大火傷する・・・。すべてが人生の一コマなのだ。淡々とエピソードを重ねてゆくバンサーリーの演出、それにしてもこれがデビュー作とは恐るべし! 
アニーの意識を取り戻そうとジョセフとプラヴィが彼女の耳をつねり、鳥のように舞ってはしゃいでみせるラストは、彼女が生れた時に聴覚を確かめようとして騒いだシーンにつながる。アニーが意識を取り戻すと、ジョセフは彼女の生れる時に祈っていた家の前の十字架へ抱きつき、エンディング・クレディットとなる。まさに生れた時からミュージックがあり、人生は歌である。


<TIRAKITA>でDVDを購入する
<TIRAKITA>でCDを購入する
 
 
 
 
 

(c) Copyright 2001-6 Studio Third Eye,Namaste Bollywood. All Rights Reserved. since 2001.01.01.
★承認なしの直リンクを禁じます。

FRONT PAGE  ボリウッドスーパースター列伝  脇役商会  これくしょん  メール  リンク