ひんでぃーこれくしょん<H>
オススメ度 =陳腐 ★★=退屈 ★★★=平均点 ★★★★=面白い! ★★★★★=お気に入り!!
   
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アッチャー・ソングス
*バッピー・ラーヒリー
gale mein laal taal
クマール・サーヌー
ベラ・シュラーケー

* ニキル-ヴィネイ
hum tumhare hain sanam
アヌラーダー・パウドーワル
ウディット・ナラヤン
hum tumhare hain sanam
クマール・サーヌー

* バリ・バラッムバット
sabb kuchh bhoola diya
ソーヌー・ニガム
sab kuchh bhoola diya
サプナ・アワスティー
ソーヌー・ニガム
taaron ka chamakta
バリ・バラッムバット
ウディット・ナラヤン

* サジード-ワジード
dil tod aaya
ソーヌー・ニガム
aa gaya aa gaya
ウディット・ナラヤン

* ダブー・マリク
khoye khoye din hain
アヌラーダー・パウドーワル
ソーヌー・ニガム
na na nana
ソーヌー・ニガム

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Hum Tumhare Hain Sanam(私はおまえの愛しい人)
/2002 02.07.31 ★★★
ハン・トムハレ・ヘ・サナン
製作:K・C・ボカディヤー/脚本・監督:K・S・アディヤーマン/台詞:リーマ・ラーケーシュナート/美術:R・ヴェルマ/編集:D・N・マリク/撮影:T・アーナンダ・クマール/詞:サミール、マーヤー・ゴーヴィンド、カルティク・アワスティ、ジャレース・シルワーニー/背景音楽:ウッタム・シン /音楽:6トップ・ミュージック・ディレクターズ!
出演:サルマーン・カーン、シャー・ルーク・カーン、マードゥリー・ディクシト、アチュール・アグニホートリー、スマン・ランガナタン、アローク・ナート、アルーナー・イラーニー、ラクシュミーカーント・ベールデー、パヤル・マルホートラ、ディニーシュ・ヒングー
特別出演:アイシュワリヤー・ラーイ
公開日:5月24日(上半期トップ5ヒット!)


STORY
入院中の友人の兄妹ゴーパールとニータの面倒を頼まれた富豪デーヴナラヤン(アローク)は、孫姉弟ラーダーとプラシャントより大切にしてしまう。実の娘ラクシュミー(アルーナー)は遂に腹を立てて姉弟を連れて家を出る。十数年後、デーヴナラヤンは息子同様のゴーパール(シャー・ルーク)ラーダー(マードゥリー)を結婚させるが、彼女には家を出た時から一緒に育てられた孤児のスーラージ(サルマーン)という幼なじみがいて・・・。


Revie-U
 *結末にふれています。
シャー・ルーク・カーンサルマーン・カーンマードゥリー・ディクシトの豪華トリオに加え、麗しきトップスターがゲスト出演! これでヒットしないはずがない!

オープニング一番に現れるのが、デーヴナラヤンを演じるアローク・ナート。昨年末リリースの時に喜び、時に悲しみKabhi Khushi Kabhi Gham...(2001)以降、立て続けに父親役の出演が続く。ポスト・アヌパム・ケールの勢いだが、どれもゲスト的で役柄としては重くない(ちなみにアヌパムの出演作が減っているのは、初の監督作「Om Jai Jagadish」に時間を取られているからだろう)。
姉弟の母親ラクシュミーには、アルーナー・イラーニーBeta(息子)(1992)同様、悪徳母親か? と思いきや、デーヴナラヤンが危篤との知らせを受けて病院へ駆けつける最中にオートリキシャーがトラックと激突! 投げ出された上に、ラーダーの目の前で別の車に撥ねられてしまう!! 第一幕早々のサプライズとなる。一方、デーヴナラヤンはというと、無事退院して卓球ができるまで回復する。

これまた第一幕で、すんなりゴーパールとラーダーが結婚。幼なじみのスーラージが、ラーダーに想いを抱いているニュアンスがミソ。
このスーラージは幼い頃に、家を出たラクシュミーたちと一緒に暮すことになる名もない孤児。ラクシュミーが名前をつけてやったほどだから、弟以上に仲がいい。スーラージは子供の頃から歌が好きで、長じて人気歌手になっているという設定。
貧しいながらも出会った孤児をその場で家族同様に受け入れるのは、同じくサルマーンとマードゥリー主演の「サージャン/愛しい人」Saajan(1991)も同様で、インドの懐の深さが感じられる。

さて、ゴーパールとラーダーの新婚生活だが、なにかと邪魔が入ってなかなか「フットボール」が楽しめない。いいところで、やたらとラーダーに電話をかけてくるスーラージに、次第にゴーパールが嫉妬し始め・・・と、まさにソープオペラだ。
遂には、ゴーパールがラーダーを追い出し、やがて離婚届も! 元はといえば、家の受話器が外れていただけ(スーラージの方は、恋人のスマンと長電話)なのだが、これをゴーパールが勘違い!!
スーラージがゴーパールに直談判しても火に油を注ぐだけ、とあって、ラスト前で助け船を出すのがスーラージの恋人スマン。最後の最後になって、ようやくの登場となる。それまでの長電話シーンでは、スーラージのひとり芝居でオフの返し台詞さえなかったのだ。そのために、スーラージとラーダーが本当は出来てるのでは?? と思わせる演出になっている(一応)。

このスマンを演じるのが、ゲスト出演のアイシュワリヤー・ラーイ! ちょうどサルマーンと別れる別れないの、とか騒がれていただけに、アイシュの出演はキャンセルなどとも噂されていた。
して見れば、画面の中のアイシュは瞳が無表情でどこかぎこちない。一瞬、「ヒート」(1995=米)のロバート・デ・ニーロアル・パチーノ並みにサルマーンとのからみは別撮りしたのか? と勘ぐってしまう。ところが、これはスマンが盲人の設定なのであった。
ラストは、スーラージがステージ上でファンにスマンを紹介。和解したゴーパールとラーダーも駆けつけて、めでたしめでたし。サルマーンのステージ・ダンス2曲分と4大スターを生で堪能できた観客エキストラの皆さんは至極ハッピーであったことだろう!!!

さてサポーティングであるが、ラーダーの弟プラシャント役にアチュール・アグニホートリー。スーパースター、アミター・バッチャンの熱狂的なファンという設定で、母親に投げ捨てられたビッグBのポスターパネルをジャンプして受け止める(アミター・ジーの大パネルを放り投げる、というのもスゴイ!)。この弟、ゴーパールからは財布から金をくすねたとか、風呂場の電気修理をしていたところにニータが風呂に入って来てノゾキと罵られ、なかなかの受難役。
そのニータ(入浴シーンあり)は、Badal(雲)(2000)にゲスト・ダンサーとして出ていたスマン・ランガーナタン
スーラージのマネージャー役に、お馴染みラクシュミーカーント・ベールデー。ゴーパールの部下役にディニーシュ・ヒングー
また、 なにかとゴーパールを誘惑しようと試みる女秘書モナ役は、Kaho Naa...Pyaar Hai(言って・・・愛してるって)(2000)の豪華クルージング・シーンでリティック・ローシャンにゾッコンだったお色気マダム、パヤル・マルホートラ

ストーリーからして実にアナクロちっくではあるが、これだけの豪華キャストでソープオペラを見られると思えば贅沢か。ただし、トップ5ヒットに留まったのは、演出の古さ故。
これに比べ、シャー・ルーク、マードゥリー、アイシュ主演、サンジャイ・リーラー・バンサーリー監督作Devdas(デーヴダース)(2002)は7月12日にリリースされたばかりというのに、わずか2週間で本年トップ2に躍り出ている! 次週にはトップ1のRaaz(神秘)(2002)を追い抜くのは必至だろう。

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