オススメ・フィルミーソング
hello brother
ソーヌー・ニガム
カマール・カーン
ジャスピンデール・ニールラー
chandi ki thaal
サルマーン・カーン
アルカー・ヤーグニク
hata sawan ki ghata
バブルー・スプリヨー
ジャスピンデール・ニールラー
teri chunariya
クマール・サーヌー
アルカー・ヤーグニク
area ka hero
ソーヌー・ニガム
ヘーマ・サルデーサーイー
chupke se koi
ウディット・ナラヤン
アルカー・ヤーグニク |
Hello Brother(ハロー・ブラザー)/1999
01.04.24 UP/02.09.13 Re ★★★★★
製作:ブンティー・ワーリア/製作・ストーリー・脚本・台詞・監督:ソーヘィル・カーン/撮影:サントーシュ・トンディール/音楽:ヒメーシュ・リシャッミヤー、サジード-ワジード/詞:スッダカル・シャルマー、ジャリーズ・シェルワーニ、ファイズ・アンワール/振付:ガネーシュ・アチャルヤー/美術:チョーカス・バラードワージ/アクション:マヘンドラ・ヴェルマ/編集:ユスフ・カーン
出演:サルマーン・カーン、ラーニー・ムカルジー、アルバーズ・カーン、シャクティ・カプール、ジョニー・リーヴァル、ニーラージ・ヴォーラ、ラザック・カーン
声の特別出演:アミター・バッチャン
公開日:9月10日(年間14位)
STORY
ムンバイーのバンドラ警察署へ転属になった麻薬課の警部ヴィシャール(アルバーズ)。表向きはバイク便を経営するアンダーワールドの大物カンナー(シャクティ)を洗ううち、知らずにドラッグを運んでいたバイク便ライダーのヒーロー(サルマーン)が事件に巻き込まれ殺害されてしまう! 負傷したヴィシャールの前に現れたのは、なんとヒーローのゴースト!! しかも、彼の葬式で見かけた幼なじみラーニー(ラーニー)にヴィシャールが一目惚れして・・・。
Revie-U
サルマーン・カーン、アルバーズ、ソーヘィルの三兄弟が結集! しかしながら、蟹江敬三似のアルバーズがいくら二枚目を気取ってもネェ(ダンスのノリもかなりハズレだし)。アルバーズに花を持たせようとするサルマーンだが、やはり輝きは天と地!! そのサルマーンがインターミッション前にゴーストとなる!? そう、これは「ゴースト/ニューヨークの幻」(1990=米)からプロットのイタダキなのだ。ラストも瓜二つ!
エンディングで天使となってふたりの結婚を見守るサルマーンを呼ぶ天の声が、ボリウッドの頂点に君臨するアミター・バッチャンというのがニクイ。
同じく「ゴースト」を彷彿とさせる「KKHH」(1998)では霊界から娘と夫を見守る役だったラーニー・ムカルジーが、今回は幼なじみを失う。誘拐された彼女を救出するヴィシャールにヒーローが乗り移って戦うその動きから、死んだヒーローの存在を感じ取るシーンは胸を打つ。
ゴーストとなるヒーローがバイク便の紅いユニフォームを着ているのは、冒頭でホーリー祭(春先の大晦日に行われる紅い粉や水を掛け合う祭)のダイナミックなダンスシーンがあることからして聖なる存在ということなのだろう。このゴーストとなったヒーローの姿が見えるのはヴィシャールだけで、他人にはヴィシャールが狂ったかのように見えて笑えるのだが、おちゃらけたヒーローのゴーストと刑事が組むバディムービーにまで昇華されていれば、もっと面白くなったのではと思う。
サルマーンのおちゃらけぶりは今が旬で、今回はプレイバックシンガーとしてもデビュー! もちろん、ダンディな真のヒーローぶりも用意。バイク便のモペットを乗るサルマーンとカワサキZXRのレーサーレプリカにまたがるダンディなサルマーンがシネスコ画面に合成されて登場、ラニーとのオランダ村チューリップ畑でのミュージカル・ロケもあり(往年のボリウッド作品や、テルグ語映画のメガスター、チランジーヴィー&ジュヒー・チャーウラーの「The
Gentleman」とまったく同じロケ地!)。
脇を固めるのは御存知ジョニー・リーヴァル、Z級映画から「HDAPH」(2000)でアイシュワリヤー・ラーイと共演までしてるラザック・カーンがカラテマスター(?)ニンジャおぢさん役、ニーラージ・ヴォーラも警察署長役でオナラ爆発だ!!!
(05.09.12追記)
祭りナンバー「chandi ki thaal」(サルマーン自身がプレイバック!)でのラニーが実に素晴らしい。後に下がりながらの芝居から一転、バックグラウンドダンサーの群舞にぴたりと合わせて踊り出す瞬間は、そのリズム感の良さに舌を巻くほど!
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