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| ひんでぃーマサラこれくしょん<C> オススメ度 ★=陳腐 ★★=退屈 ★★★=平均点 ★★★★=面白い! ★★★★★=お気に入り!! |
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yeh chand koi deewana hai アルカー・ヤーグニク bangla gaadi,jhumke kangana アルカー・ヤーグニク pyar mein dil to アルカー・ヤーグニク クマール・サーヌー raja yeh kya karte ho アルカー・ヤーグニク クマール・サーヌー tu hai mere dil mein サーダナ・サルガム ハリハラン |
Chhupa Rustam(大勇者)/2000 01.09.01 ★★★ 製作:マダン・モーフラー/監督:アズィーズ・サージャーワル/音楽:アナン-ミリン/詞:アナン・バクシー/背景音楽:スリンデール・ソディー/撮影:カムラーカル・ラーオ 出演:サンジャイ・カプール、マニーシャ・コイラーラー、マムター・クルカルニー、ナヴニート・ニシャン、デリープ・タヒル、ティヌー・アナン、ラージ・バッバル、ラクシュミーカーント・ベールデー STORY 刑務所から出所し、恋人ニーシャ(マニーシャ)のところへ戻った凄腕のゴロツキ、ラージャー(サンジャイ)は、謎の男を装った警察署長タパ(ラージ)から彼と瓜二つな紅茶プランテーション相続人の替え玉として潜入することを依頼される。一方、茶摘み娘サンディーヤ(マムター)と恋に落ちていたニルマール(サンジャイ)は強欲な母親ソニア(ナヴニート)と情夫ディワーン(デリープ)のため、爆殺されてしまう。だが、荼毘に付されたはずのニルマールが現れて・・・。 Revie-U ちょい古めのB級映画らしいテイストが全編に漂い、ローカル層に受けそうな作風。 主演のサンジャイ・カプールはアニル・カプールの弟だが、なぜか共演作はない(と思う)。苦み走ったいい男(?!)ながら、華がなく、いかにもB級スターという雰囲気。アクションは無難にこなすものの、ダンスはいただけない。今回の二役でも、ゴロツキ役の方が板についている。 格としては上のマニーシャ・コイラーラーは、ゲスト・ヒロイン扱いで出番は5分の1ほど。ローカルB級映画というオーダーを真っ向から受けて演技もオーバーアクトで対応してるのはさすがプロフェッショナル。 セカンド・ヒロインのマムター・クルカルニーは生意気で蓮っ葉な、それでいて純情な乙女心を持ち、それがズタズタにされる薄幸な踊り子役がぴったり。今回も裏切られて終わりか、と思いきや意外な展開に・・・。 中盤、ニルマールのシーンが延々続き「一体いつ入れ替わるんだ?」とすっかりラージャーの存在を忘れた頃、父親の死について真相を知ったニルマールがクルマごと爆殺される。ようやく現れるニルマールに扮したラージャーだが、これがゴロツキまるだし。裏で画策するSPタパが強引に彼を「本物」と認めさせるのだが、ソニアたちは先祖の肖像画をズラリと並べ、誰が本物か当てさせようとする。ここでニルマールでないラージャーは間違って選ぶのだが、使用人が合図して正解となる。「知ってて間違えた」と言い訳するのだが・・・。 ニルマールの正体を知ったディワーンがニーシャを引っ張って来て、サンディーヤと嫉妬合戦させボロを出させようと画策。クライマックスは豪邸を売却した現金をめぐって骨肉の争いとなる(SPタパも、金が狙い)。しかも、強欲なソニアとニーシャは女の醜い争いを展開、相討ちしてしまう! ここで掟破りのトリックがニルマールもといラージャーの口から暴露される!!! 実は、真相を知ったニルマールが爆殺される寸前、ラージャーが彼と接触。SPタパの企みをバラしたどころか、爆発で焼け死んだのが実はラージャーだった、という二重のからくり!! さすがは、B級マサーラー!!! 天晴れ!!!! ボリウッド・メジャーの敵役として出ずっぱりのデリープ・ターヒルが、B級映画とあって豊満な熟女ナヴニート・ニシャンと濡れ場(?)を披露。その他、ティヌー・アナン、ラクシュミーカーント・ベールデー、サティヤン・カップー、ラージ・バッバルなど続々と迷脇役たちが続々登場して思わずニンマリしてしまう。 競売にかけられる豪邸オープンセットは「Ishq(ロマンス)」(1997)で使われていたもので、美術は故スディンドゥ・ローイの仕事を「KKHH」(1998)などのシャルミスタ・ローイが引き継いで担当。 アナン-ミリンの音楽もタブラー・ベースでレトロっぽくて心地よい。背景音楽のスリンデールがまた大仰なスコアで、B級らしさを堪能できる。 昨今のハリウッドちっくなボリウッド・メジャー作品より、つたなさあふれるB級マサーラーが好き、という向きにはオススメの一品。 (なお、ビハール州ではスマッシュヒットとなっている。01.11.10 追記) *追記 06.02.20 警官が瓜二つの男を見つけ出し、替え玉に誘い込む設定はアミター・バッチャン主演、チャンドラ・バロート監督作「Don(ドン)」(1978)をアレンジしたものだろう。 |
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