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| ひんでぃーマサラこれくしょん<B> オススメ度 ★=陳腐 ★★=退屈 ★★★=平均点 ★★★★=面白い! ★★★★★=お気に入り!! |
アッチャー・ソングス |
Border/1997
01.04.19 ★★★★ (ビデオ化タイトル:デザート・フォース) 製作・脚本・監督:J・P・ダッタ/音楽:アヌー・マリク/詞:ジャヴェード・アクタル 出演:サニー・デーオル、ジャッキー・シュロフ、スニール・シェッティー、アクシャヱ・カンナー、プージャ・バット、タッブー、ラーキー、スデーシュ・ベーリー 公開日:6月13日 (1997年度ナンバー1ヒット) 1997年度 SCREEN VIDEOCON 作品賞、監督賞、脚本賞、作詞賞 FILM FARE AWARD監督賞、新人賞(アクシェイ・カンナー) NATIONAL AWARD男性プレイバックシンガー賞(ハリハラン) STORY 1971年に起きたインド・パーキスターン戦争での「ロンゲワーラ-の戦い」。クルディープ・シン少佐(サニー)は妻と子供を、エリート士官のダラームヴィール(アクシャヱ)は盲目の母と恋人を、らくだ部隊の隊長バイラーヴ大尉(スニール)は結婚式を挙げたばかりの新妻を銃後に残して最前線へ向かう・・・。 Revie-U オープニング早々、「トップガン」(1986=米)を思わせるミグ戦闘機のフライトシーンに本格派の予感。それもそのはず、インド空軍・陸軍が全面協力、1971年の印パ戦争を描いたインド映画史上最大の戦争巨篇なのだ!!!! 特に迫撃砲火シーンがリアルで、パーキスターン軍の戦車師団がキャノン・パイロ・テクニックで次々と吹っ飛ぶシーンはド迫力!!! ミリタリーマニアなら必見である。 戦争映画だけに男臭いキャストが結集! いつもはムサいサニー・デーオルが堂々たるスィーク教徒の軍人を好演。ジャッキー・シュロフは、おいしい空軍パイロット役。スニール・シェッティーもアクシャヱ・カンナーも口髭を蓄えタフガイの印象を強めているが、離れ離れとなった恋人たちへの想いを露に散ってゆく。女優陣はタッブーがサニーの妻、ラーキーがアクシャイの母、プージャ・バットがアクシャヱの恋人を演じるが、タッブー以外のヒロインはなぜかラーキーorレカー顔。 米国製娯楽戦争映画とは異なり、戦場へ赴く兵士たち、送り出す側の女たちの心情がしっかり描き込まれている。もちろん、ミュージカルシーンもあって、塹壕掘りや無反動砲を手入れする兵士たちが歌う戦場ミュージカルも秀逸。パキスターン側にはキャラクターが置かれず敵国一辺倒の扱いだが、ラストカットではインドとパキスターンの国旗が太陽に二重写しにされる。分離独立となったものの、かつては同じ文化を生きてきた同胞だけに複雑な心情が感じられる。 兵士と家族の絆を戦場に届けられる手紙に託したフィルミーソング「ke ghar kab aao ge」は作詞賞を受賞し、早くもクラシックとして定着。 因みに製作者のバーラト・シャーは、2001年1月にアンダーワールド疑惑で逮捕されたボリウッドの出資者。 |
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