アッチャー・ソングス
tum hi ko chahata
クマール・サーヌー
カヴィタ・クリシュナムールティー
chaha tha tujhe
クマール・サーヌー
スニディー・チョハーン
ek kabhi do kabhi
カヴィタ・クリシュナムールティー
pyar pyar
ジャスピンデール・ナールラー
アビジート
khai hai kasam
クマール・サーヌー
カヴィタ・クリシュナムールティー |
Baaghi(反逆者)/2000 01.04.15
UP/01.12.03 Re ★★★
製作:ラメーシュ・シャルマ/監督:ラジェーシュ・クマール・シスィン/原案・脚本:イクラーム・アクタル/台詞:ジェリーズ・シルワーニー/撮影:サンジャイ・マルワンカル/音楽:サジード-ワジード/詞:ファイズ・アンワル/背景音楽:ディリープ・セーン-サミール・セーン/アクション:シャーム・カゥーシャル
出演:サンジャイ・ダット、アディティヤ・パンチョリー、マニーシャ・コイララ、インデール・クマール、ティナ・セーン、モーハン・ジョーシー、グルシャン・グローバー、シワジー・サータム、サンジャイ・ナルヴェーカル、デーニーシュ・ヒングー
STORY
ギャングスター、ラージャー(サンジャイ)は隣に引っ越して来たバラモン一家の息子スーリヤと親しくなる。しかし、成長したスーリヤ(インデール)が選んだ恋人キラン(ティナ)は、彼が恋人ラーニー(マニーシャ)と死別し、ギャングとなるきっかけを作った兄貴分ヴィクラム(アディティヤ)の妹であった・・。
Revie-U
復活したサンジャイ・ダット主演のマサーラー・ノワール。サンジャイへSCREEN
VIDEOCON AWARDS 主演男優賞をもたらせた「Vaastav(現実)」(1999)に引き続き、父親役だったシワジー・サータムが隣に引っ越して来たスーリヤの父親役。ラージャーの弟分役にやはりサンジャイ・ナルヴェーカルがキャスティングされている。
だが、間の抜けたというか人を喰ったBGM、センスのない演出とかなりの退屈作。ラストでスーリヤとキランの結婚式でラージャーとヴィクラムの死闘ぶりをかきたてるためか、少年時代のスーリヤとラージャーが結びつくエピソードだけでも小1時間!(サブタイトルは、アン・エモーショナル・サーガ・オブ・ア・レブル!!) その後、いきなり大学生のインデール・クマールに成長!!! 若いカップルをサンジャイが見守る形になるのだが、インデールもティナ・セーンも魅力に乏しいのが難点。
キランに恋したスーリヤが勇気を試され、断崖へ突っ込む車に立ちはだかるというエピソードは、内面が荒涼としたサイーフ・アリー・カーンがバイクや車で断崖を飛び越すスタントに挑戦しプリティー・ズィンターの愛を得る「Kya
Kehna!(まあ、素敵!)」(2000)でも見られたよくあるシチュエーション。
ちなみにティナは、ミトゥン・チャクラワルティー主演C級ローカル活劇「Aaagi
Hi Aag(火には火を)」(年代不明)でお色気殺し屋マダムを、同じくサンジャイ&マニーシャ主演「Kartoos(弾頭)」(1999)でジャッキー・シュロフの部下として登場、ティナとのみクレディットされている。
ヒロインのマニーシャ・コイララは、「Kartoos」、「Khauf(恐怖)」(2000)とサンジャイとの共演が続く。ところが、マニーシャはゲスト出演と言っていいほどの出番で、せいぜい20分程度の出演。しかも、なぜかマニーシャの声はアテレコ!!! なるべく似た声の女優に当てさせているが、違和感は大いにありだ。単にスケジュールの問題か(マニーシャは前年だけで15本出演!)、はたまたプロデューサーと大喧嘩したのか?!
サンジャイ復活とは言え、まず見られるのはマニーシャのダンス・ナンバー「ek kabhi do kabhi」と、クライマックスにおけるサンジャイvsアディティヤ・パンチョリーの市街戦ぐらい。大いに謎が深まる一作である。
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