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| ひんでぃーマサラこれくしょん<A> オススメ度 ★=陳腐 ★★=退屈 ★★★=平均点 ★★★★=面白い! ★★★★★=お気に入り!! |
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アッチャー・ソングス meri jaan K・K アルカー・ヤーグニク aap mujhe achche lagne lage アビージート アルカー・ヤーグニク kuchh hum mein aisi baaten hain ソーヌー・ニガム tum to sagar jaisi アビージート アルカー・ヤーグニク o re gori ウディット・ナラヤン パメラ・ジェイン hawaon ne yeh kaha ウディット・ナラヤン we wish you K・K ジャック アルカー・ヤーグニク |
Aap Mujhe Achche Lagne Lage/2002 02.11.06 ★★★★ アープ・ムジェー・アッチェー・ラグネー・ラゲー 製作:ロヒト・クマール/監督:ヴィクラム・バット/ストーリー・脚本:ロビン・バット、サンジーヴ・ドゥッガル/台詞:ギニーシュ・ダミジャ/撮影:プラヴィーン・バット/詞:デーヴ・コーフリー、イブラヒム・アシュク/音楽:ラージェーシュ・ローシャン/伴奏音楽:ラージュー・ラーオ/振付:ガネーシュ・アチャルヤー、ガネーシュ・ヘーグデー、ラージュー・カーン/アクション:アッバース・アリー・モーグル/美術:ガッパ・チャクラヴァルティー/編集:アミット・サクセーナ 出演:リティック・ローシャン、アミーシャ・パテール、キラン・クマール、アローク・ナート、ムケーシュ・ティワリ、ニシガンダー、アリー・アスガル、ヘーマント・パーンデー、シャイク・サミ、マードゥリー・サンジーヴ、ジミー・モーゼス、ジャスビル・タンディ、スチット・ジャダウ、アヴィナーシュ・サヒジワーニ、プリトヴィー・ズッシー、ネーハ・バム、ムスターク・カーン 特別出演:シャーバース・カーン 公開日:4月19日(上半期トップ6ヒット) STORY ミドルクラスの学生ロヒト(リティック)は、ギャングに襲われた金持ちの娘サプナ(アミーシャ)を助けたことから恋に落ちる。しかし、彼女はアンダーワールドのドン、ドラキア(キラン)の娘だった・・・。 Revie-U *結末に触れています。 待望! リティック・ローシャン&アミーシャ・パテール「Kaho Naa...Pyaar Hai(言って・・・愛してるって)」(2000)コンビの第2弾!! なんと、リティックの役名がロヒト、アミーシャがサプナ。ズバリ、「KNPH」で海の藻屑と消えたロヒトの「もうひとつのドリーム!!!」と言えそうなのが心誘う。 音楽は同じくラージェーシュ・ローシャンであるし、オープニング・タイトルバックのデザインも「KNPH」調、またもバイクで走るリティックが車で送られるアミーシャに一目惚れ。その彼女は、またもアンダーワールドのドンの娘。似たようなバイク・クラッシュに、ダンサーを従えてのゴージャスなステージ・シーンあり、と、それとなく「KNPH」を追体験出来る。 もっとも、製作陣はまったく異なり、「KNPH」にあやかろうという魂胆か。 監督は、洋画イタダキを得意とするヴィクラム・バット。だが、早々貶してばかりもいられない。なんと彼は本作を含め、「Raaz(神秘)」(2002)、「Awara Pagal Deewana」(2002)と3本を上半期にリリース。それぞれトップ10入りさせる辣腕の持ち主なのである。 しかしながら、本作の演出は耽美過多でアクションがくどく感じられ、本年のリティック主演作なら「Na Tum Jaano Na Hum」(2002)の方に魅かれてしまう。 が、よほど「KNPH」コンビが持て囃されたのか、ボックスオフィス・チャートでは「NTJNH」より本作の方がワンポイント上位に食い込んでいる。 冒頭、まずサプナの環境が示される。父ドラキアがアンダーワールドのドン、そして兄ラーマンが輪をかけた激怒屋・・・。 ふたりに怯える彼女は癇寸前と、アミーシャは暴徒に追われる「Gadar(暴動)」(2001)、DV父に翻弄される「Kya Yehi Pyaar Hai(これって恋?!)」(2002)に続く発作の芝居。 そんな彼女に兄嫁リシャーが「きっといい人が現れるわ」と告げ、サッカーの試合で活躍するロヒトの登場となる。 「時に喜び、時に悲しみ」Kabhi Khushi Kabhie Gham...(2001)でもクリケットの試合が日本初お目見えとなったリティックであったが、本作は更にダイナミック! あくどい反則を行う敵チームを打ち破って勝利に導き、サプナを救う予感を満喫させる。 さて、一目惚れした令嬢サプナがアンダーワールドのドン、ドラキアの娘と知ったロヒトは、尻込みするどころか、ドラキア邸で開かれる「ダンディヤー・ラーズ」のパーティーにバンドマンとして潜り込む。 このパーティー、なんと9日間続く。この長〜いパーティーの間に、ロヒトとサプナは愛で強く結ばれてゆくのだ(パーティーを抜け出して映画館で「Lagaan(地税)」を観賞。「KNPH」及び「KKHH」風ボディランゲージにはいささか照れる・・・)。 更に、サプナとの仲を怪しんだラーマンにロヒトが「DDLJ」(1994)ばりの口八丁手八丁で煙にまくシーンなども用意されていて、シャー・ルーク・カーンに勝るとも劣らないリティックの早口も楽しめる。 パーティーの最中、突如、ドラキアがサプナの婚約を発表! 前日にはギターを弾いていたロヒトが、この時はドラムを担当していて、果たしてドラム・スティックを叩き折ってしまう。これはパーティーで踊る組みになって打ち鳴らすスティック・ダンスに掛けられていて、愛するサプナと組めない(結婚出来ない)ロヒトの焦燥感の視覚化。 こうして、ロヒトとサプナの「駆け落ち」となるのだが、逃げ込んだのは駆け込み寺ならぬ大学の男子寮! ここでの一波乱は、ちょい蛇足に思える。 クライマックスは、ラーマンらによるロヒトの抹殺! またしてもロヒトは無残にも殺され、「夢」は潰えるのか?? 遂にサプナも毒を呷って死を決意・・・。 だが、ここでサプナの想いに揺り動かされ不屈のロヒトが蘇生! サプナを花婿側へ連れ去ろうとするラーマンらを阻止!! サルマーン・カーンを完全に凌駕する筋肉及び逆三角形ボディを浮かび上がらせるダークなライティング、血まみれで尚、悶絶する半死のサプナを片手に抱きながらの怒り爆発!!! と、否が応でもエモーションをかき立てる。 なるほど!! 全体としてはありきたりながら、「NTJNH」より動員したわけはこれだったのか!!!! サポーティングは、アンダーワールドのドンにしてサプナの高圧的な父親ドラキアに、「G.air(除け者)」(1999)のキラン・クマール。 サプナの兄にして、殺しまくりのラーマンに、「Farz(義務)」(2001)のムケーシュ・ティワリ。例によって、不快指数300%の苛立ちぶり!! その妻にして、サプナをいたわり続ける嫁リシャーに、「Tumko Na Bohool Paayenge」(2002)のニシガンダー。 一方、ロヒトの父に本年前半「Hum Tumhare Hain Sanam(私はおまえの愛しい人)」(2002)はじめ出まくりのアローク・ナート。自宅の配線をイジっては、煙だらけにしてしまうのが可笑しい。 その他、キャンパス・シーンに「Raaz」のアリー・アスガル、「Mann(想い)」(1999)のムスターク・カーンなどなど。そして、「KNPH」のヒゲおばさんもしっかり登場!!! 音楽は「NTJNH」と共に叔父のラージェーシュ・ローシャンが担当(リティック獲得の条件??)。 爽やかさが売りだった「KNPH」とは異なりマイナーな曲調が目立つが、惨殺されたロヒトの意識を呼び起こすクライマックス・ナンバル「meri jaan(愛しき人よ)」など心に染み入る(プレイバックは、もちろんアルカー・ヤーグニク!)。 また、 哀愁漂うタイトルソング「aap mujhe achche lagne lage」もなかなか。 ところで、リティックのダンス・テクニックはますます磨かれ、まるで全身ゴム人形のよう。 アミーシャもリティック相手に遜色がなく、リティックの父ラーケーシュ・ローシャンに口説かれて(たまたま)映画界入りしたわけだが、やはり「インドの映画女優」として天性のものを持っていたのだろう、と感心してしまう。 リティック及びアミーシャ・ファンは、やはり押さえておくべき1本であろう。 *追記 06.09.09 タイトルは「Jeene Ki Rooh」(1969)より、トゥシャール・カプールの父親ジーテンドルとカージョールの母親タヌージャーの逢引ナンバー「aap mujhe achche lagne lage」(詞:アナン・バクシー/曲:ラクシュミーカーント・ピャーレーラール/歌:ラター・マンゲーシュカル)からフィーチャー。 |
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