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コラム

▶ インド映画は お祭りがいっぱい(13)ヒンドゥーの結婚儀礼(4)

早稲田大学でボリウッド映画を題材にインド学を研究している高橋 明氏による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。毎回、映画に登場するインドのお祭りを月1アップ。今回のお題は、ランビール父主演「Prem Granth(愛の書)」(1996)よりダシェーラー篇。

2011.10.03 - UPDATE!

▶ カタックを語る。#12

「Devdas」(2002)でマードゥリー・ディクシトに振付を施したインド人間国宝Pt.ビルジュ・マハラジ師に直接師事したインド宮廷舞踊家、佐藤雅子女史(みやびカタックダンスアカデミー主宰)による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。毎回、ボリウッド映画に登場する華麗な舞踊について月1でアップしてゆく、「Devdas」篇。

2011.09.26 - UPDATE!

▶ 梵林浄歌(1)mitwa

ナマステ・ボリウッド初期に、隆盛するパキスターニー・ポップスをいち早く紹介して好評を博した村山和之氏(和光大学非常勤講師)による連載コラムを月1で復刻アップしてゆきます。乞うご期待!

2011.09.19 - UPDATE!

▶ こんな映画がミターイ!(4)

日印文化交流を提唱するボリウッド的妄想リメイク企画の第4弾は、伝説的TVドラマのニューストリーム化作戦?!

2011.09.12 - UPDATE!

▶ インド映画は お祭りがいっぱい(12)ダシェーラー

早稲田大学でボリウッド映画を題材にインド学を研究している高橋 明氏による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。毎回、映画に登場するインドのお祭りを月1アップ。今回のお題は、ランビール父主演「Prem Granth(愛の書)」(1996)よりダシェーラー篇。

2011.09.05 - UPDATE!

▶ カタックを語る。#11

「Devdas」(2002)でマードゥリー・ディクシトに振付を施したインド人間国宝Pt.ビルジュ・マハラジ師に直接師事したインド宮廷舞踊家、佐藤雅子女史(みやびカタックダンスアカデミー主宰)による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。毎回、ボリウッド映画に登場する華麗な舞踊について月1でアップしてゆく、「Mangal Pandey」篇。

2011.08.29 - UPDATE!

▶ こんな映画がミターイ!(3)

日印文化交流を提唱するボリウッド的妄想リメイク企画の第3弾は、往年のハリウッド製インド物を超豪華メンバーで…。

2011.08.22 - UPDATE!

▶ インド映画は お祭りがいっぱい(11)ドゥルガー・プージャー

早稲田大学でボリウッド映画を題材にインド学を研究している高橋 明氏による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。毎回、映画に登場するインドのお祭りを月1アップ。今回のお題は、アビシェーク主演「Antarmahal(後宮)」(2005)よりドゥルガー・プージャー篇。

2011.08.08 - UPDATE!

▶ Aman Ki Asha… 印パ、和平への希望

東日本大震災発生当初、世界中のメディアは日本で災害が引き金となった略奪や暴動が起きなかったことに感嘆したが、それは日本人が和を尊ぶ精神であることよりも、まず国内に深刻な民族・宗教・人種間の闘争問題を抱えていなかったことが大きい。
何より恐ろしいのは、平穏な日常が裂かれた時に噴出する人間の(不安不満から発する)敵意の衝突だろう。我が国でも関東大震災では哀しい虐殺の歴史を持つが、思い起こされるのは、インド/パキスタンセパレーション(分離独立)を巡って、それまで長い間、よき友人として共生して来たヒンドゥー/ムサルマーン(イスラーム)が英国の置き土産となる分割統治によりコミュナル(政治的に煽動された宗教間)の対立が激化。血で血を洗う殺戮が北インドの各地で発生。その憎しみは今も政治的な影を落とし、インド/パキスタンの国家間では熾烈な対立が続き、90年代末に起きたカシミールのカールギル戦争(日本では「紛争」とされるが英語ではWarを用いる)の際、実に核戦争の秒読み寸前にまで達した。
この危機によりカシミールを舞台とした戦争愛国映画、嫌パ感情を煽るテロ映画がボリウッドでも続々と作られたが、2004年に入り、現パキスタン・ラーホール出身のヤシュ・チョープラー監督が「Veer Zaara(ヴィールとザーラー)」を、シャー・ルク・カーンは自ら製作・主演で「Main Hoon Na(私がいるから)」などを放ち、一転、印パ友好ムードに湧いた。
しかし、2008年11月に起きたムンバイー同時多発テロが起きるや国民感情としては嫌テロ感情に走るも、国家レベルでは再び緊張が増幅。そんな流れの中、2010年に民間レベルでは印パを歩み寄らせようとする「Aman Ki Asha(平穏への希望)」が、インドの「Times of India」紙とパキスタン・カラチで英語紙「Daily News」やウルドゥー紙「Daily Awam」などを発行するジャング・グループにより国境を越えた共同プロジェクトとして発足。ボリウッドのトップ・シンガー、シャンカル・マハーデヴァン(「マイ・ネーム・イズ・ハーン」などの音楽監督トリオ、シャンカル-イフサーン-ローイのリーダー)とラーハト・ファテー・アリー・ハーン(パキスタン音楽の巨星・故ヌスラット・ファテー・アリー・ハーンの後継者でボリウッドでも多数フィーチャル)がテーマソングに起用されている。
もちろん、映画においても印パの国境を越えた交流は進んでいる。ボリウッドのバイプレーヤーとしてパキスタンの俳優ジャーヴェード・シャイクが活躍、ヤシュ・ラージ・フィルムズ(YRF)「Kabul Express」(2007)や「Ishqiya(色欲)」(2010)にサルマーン・シャーヒドが出演。アジアフォーカス・福岡国際映画祭で観客賞を受賞したパキスタン映画「Khuda Kay Liye」神に誓って(2007)にナッスィールッディン・シャーが重要な配役を受け、パキスタン映画「Ramchand Pakistani(パキスタン人ラームチャンド)」(2008)にナンディーター・ダースが主演しているばかりか、パキスタンの俊英シンガー、アリー・ザファルがカラチを舞台に米パを笑い飛ばしたトンデモ・コメディ「Tere Bin Laden(ビン・ラーデンなしでは)」(2010)でボリウッド・デビューを果たし、次回作はYRF「Mere Brother Ki Dulhan(私の兄の嫁)」(2011)ではカトリーナー・ケイフと共演! さらに米ワーナーが配給し、ヒューストン国際映画祭で作品賞を受賞した「Lahore」(2010)では、運命の地ラーホールにてキック・ボクシングによる印パ対決を描く。トレーナーを好演したファルーク・シャイクがインド政府よりNational Film Awards 助演男優賞を獲得。
このような流れは今後も強まってゆくことだろう。最早、これはアーシャー(希望)ではなくアーサール(兆し)なのだ。                              (すぎたカズト/初出 Namaste Bollywood #28 2011.4月号改稿)
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2011.08.01 - UPDATE!

▶ カタックを語る。#10

「Devdas」(2002)でマードゥリー・ディクシトに振付を施したインド人間国宝Pt.ビルジュ・マハラジ師に直接師事したインド宮廷舞踊家、佐藤雅子女史(みやびカタックダンスアカデミー主宰)による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。毎回、ボリウッド映画に登場する華麗な舞踊について月1でアップしてゆく、「チェスをする人」篇。

2011.07.18 - UPDATE!