コラム
▶ 国境にかけるスクリーン/特別編3
パキスタン女性映画の挑戦~『Bol』への道(すぎたカズト)
これに続く系譜が、やはりカラチ出身の女性監督メヘリーン・ジャッバルによる『Ramchand Pakistani(ラームチャンドはパキスタン人)』(2008)で、セパレーション後もパキスタン領に留まったヒンドゥー教徒にスポットを当てている。
▶ 国境にかけるスクリーン/特別編2
パキスタン女性映画の挑戦~『Bol』への道(すぎたカズト)
それなりに成長してきたパキスタン映画の中でゼロ年代以降、海外でも注目を集めた作品と言えば、まずスイス・ロカルノ国際映画祭優秀賞を受賞した『Khamosh Pani(沈黙の水)』(2004)だろう。
▶ 国境にかけるスクリーン/特別編1
パキスタン女性映画の挑戦~『Bol』への道(すぎたカズト)
パキスタン映画はNo.2か? インドの代表的映画界であるボリウッド(ムンバイを中心とするヒンディー語映画界)ファンとしてパキスタン映画というと、『Tere Name 2(君の名は2)』といった安手のパロディー映画の印象が強かった。
▶ 梵林浄歌(6)浄土を駆け抜けた歌姫〜ナーズィア・ハッサン
ナマステ・ボリウッド初期に、隆盛するパキスターニー・ポップスをいち早く紹介して好評を博した村山和之氏(和光大学非常勤講師)による連載コラムを月1で復刻アップしてゆきます。乞うご期待!
▶ カタックを語る。#16
「Devdas」(2002)でマードゥリー・ディクシトに振付を施したインド人間国宝Pt.ビルジュ・マハラジ師に直接師事したインド宮廷舞踊家、佐藤雅子女史(みやびカタックダンスアカデミー主宰)による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。毎回、ボリウッド映画に登場する華麗な舞踊について月1でアップしてゆく、アイシュ版「Umrao Jaan」編。
▶ Dekho Dekho ! India…(1) Chandni Chowk
バングラ・クイーン、Sanjoさんによるナマステ・ボリウッド連載「デコデコ・インディア」第1弾は、世界一有名な?下町、「チャンドニー・チョウク・トゥ・チャイナ」の舞台チャンドニー・チョウク探索記!
▶ 梵林浄歌(5)陶酔の原風景を求めて〜カッワーリー巡礼#2
ナマステ・ボリウッド初期に、隆盛するパキスターニー・ポップスをいち早く紹介して好評を博した村山和之氏(和光大学非常勤講師)による連載コラムを月1で復刻アップしてゆきます。乞うご期待!
▶ カタックを語る。#15
「Devdas」(2002)でマードゥリー・ディクシトに振付を施したインド人間国宝Pt.ビルジュ・マハラジ師に直接師事したインド宮廷舞踊家、佐藤雅子女史(みやびカタックダンスアカデミー主宰)による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。毎回、ボリウッド映画に登場する華麗な舞踊について月1でアップしてゆく、「Mughal-e-Azam」後編。
▶ インド映画は お祭りがいっぱい(16)シュラーッダ
早稲田大学でボリウッド映画を題材にインド学を研究している高橋 明氏による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。毎回、映画に登場するインドのお祭りを月1アップ。今回のお題は、アーミル・カーン主演の秀作「3 Idiots」3バカに乾杯!(2009)。