コラム
▶ 連載コラム「カタックを語る」#20
「Devdas」(2002)でマードゥリーに振付を施したインド人間国宝Pt.ビルジュ・マハラジ師に直接師事したインド宮廷舞踊家、佐藤雅子女史(みやびカタックダンスアカデミー主宰)による連載コラム。2016年4月9日(土)、青山にて北インド・テイストのボリウッド・パーティーを企画中。情報詳細をお楽しみに!
▶ カタックを語る。#19
「Devdas」(2002)でマードゥリーに振付を施したインド人間国宝Pt.ビルジュ・マハラジ師に直接師事したインド宮廷舞踊家、佐藤雅子女史(みやびカタックダンスアカデミー主宰)による連載コラム。1月10日(土)「ボリウッド特別講座@早稲田」でもカタック・トーク&プチ・ワークショップを行います!
▶ カタックを語る。#18
「Devdas」(2002)でマードゥリー・ディクシトに振付を施したインド人間国宝Pt.ビルジュ・マハラジ師に直接師事したインド宮廷舞踊家、佐藤雅子女史(みやびカタックダンスアカデミー主宰)による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。
▶ ボリ映画とインド古典の秘かな愉しみ(1)口実 apadesa その1
早稲田大学でボリウッド映画を題材にインド学を研究している高橋 明氏による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。コラムと連動したボリウッド講座@早稲田大学も企画しています。次回、開講をお楽しみに。
▶ カタックを語る。#17
「Devdas」(2002)でマードゥリー・ディクシトに振付を施したインド人間国宝Pt.ビルジュ・マハラジ師に直接師事したインド宮廷舞踊家、佐藤雅子女史(みやびカタックダンスアカデミー主宰)による「ナマステ・ボリウッド」連載コラム。「チャンドニー・チョウク・トゥ・チャイナ」篇。
▶ 国境にかけるスクリーン/特別編6
パキスタン女性映画の挑戦~『Bol』への道(すぎたカズト)
『Bol』で感心するのは(一部つたないシーンがあるが)、これまでのパキスタン映画と異なり役者のグレードと撮影のクオリティがぐっと高まっている事だ。特に回想場面(むしろ、これが本筋)での色褪せたルック(画調)は主題を正しく表し、まるで中世の物語を見るよう。
▶ 国境にかけるスクリーン/特別編5
パキスタン女性映画の挑戦~『Bol』への道(すぎたカズト)
こうした流れを踏まえ、満を持して放たれたのがショーアイブ・マンスールの監督第2作『Bol(口述)』だ。
▶ 国境にかけるスクリーン/特別編4
パキスタン女性映画の挑戦~『Bol』への道(すぎたカズト)
そして、『Bol』の前哨となるのが、「神に誓って」の邦題でアジアフォーカス・福岡国際映画祭でも上映された『Khuda Kay Liye(神のために)』(2007)だ。先に挙げた二作と異なり、男性監督の作品であるせいか、より社会的な出来事にフォーカスし、9.11の煽りを受けた在外同胞の苦境を真っ向から描く。