アーシーシュ・ヴィダヤールティー
Ashish Vidyarthi
01.08.07 UP
ウッタル・プラーデシュ州アラハバード出身。国立演劇学校出身。細かいバイオ・データ不明。TVドラマ「Kurukshetra」で誠実な警官役でデビューし、「Daastan」のあこぎな実業家役で注目される。「Raat Ki Suban Nahin」で映画デビュー。国立演劇学校の同窓、バハルール・イスラームが「Asene Konoba Hiyat」を監督する際、乞われてアッサム語映画に初出演したことは業界紙「SCREEN」でも報じられ、しばしば映画雑誌では宣材スチルが露出するようになった(若かりし頃のだが)。
主な受賞歴
1994年度「Drohkaal」 National Film Award 助演男優賞
日本公開作
「バルフィ! 人生を唄えば」 Barfi!(2012)
確認済みキャラクター(13本)03.02.17
現在
1999年
「Jaanwar(獣)」
ヒットマンのアッキーを執拗に追うインスペクター・アルジュン・プラサード役。
「Soldier(ソルジャー)」
請負兵士ボビーに極秘指令を出す警官カプール役。
「Vaastav(現実)」
対立組織のゴロツキを殺めてしまったサンジューを保護する地元のボス、ヴィタール・スィン役。
2000年
「Badal(雲)」
ボビーを擁護する盗賊テロリスト、マンタヴィールー役。
「Bicchoo(サソリ)」
ボリウッド映画史に残る(?!)キレっぷりを見せる悪徳麻薬捜査官。ラストではボビーと自爆!
「Joru Ka Ghulam(情熱の奴隷)」
ゴーヴィンダとジョニー・リーヴァルをつけ回すドジなドラッグディーラーのボス。
「Kaho Naa…Pyaar Hai(言って・・・愛してるって)」
アヌパム・ケール、デリープ・ターヒル、モーニシュ・ベーフルと組む悪徳警官シンディ。ラストでは、リティックに滅多討ちにされる。
「Refugee(難民)」
砂漠の案内人アビシェークとアヌパムに口を利く国境越えの仲介人。
2001年
「Jodi No.1(相棒No.1)」
ケンカを仕掛けた息子が死んだため、サンジューとゴーヴィンダを追う組織のボス。
「Ek Rishtaa(関係:愛の債券)」
アクシェイ・クマールに刃向かうものの、後半は改心する組合リーダー、ハリ・スィン役。
「Kyo Kii..Main Jhuth Nahin Bolta(なぜなら・・・私はウソは申しません!)」
ゴーヴィンダを弁護士に雇うアンダーワールドのボス、カーラー役。
2002年
「Kya Yehi Pyaar Hai(これって恋?!)」
アミーシャの父、最悪のDV警官ラージ・パテール・ラジャ役。
「Hum Kisise Kun Nahin」
サンジューに敵対するギャング、ピラリ役。
その他の出演作(16本)03.02.17
現在
1996:「Jeet(勝利)」=プラタップ
1997:「Ziddi」
1998:「Kalicharan」、「Major Saab(少佐殿)」
1999:「Arjun Pandit(アルジュン・パンディット)」
2000:
2001:
2002:「Ek Hindustani」、「Jaal:the trap」、「Waah Tera Kya Hehna」、「Zindagi
Khoobsoorat Hai(人生は美しい)」、「Baba」、「Shararat」、「Thamizhan」
2012年
「バルフィ! 人生を唄えば」 Barfi!/ランビール・カプール、プリヤンカー・チョープラー、イリアナー・デクルーズ
製作中:「Main Tere Liya Sabam」、「Naashak」
年度不明:「Gaja Gamini」、「Mrityudata」、「Hasena Maan Jayegi」