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| 玉石混淆?! ボリウッド・アッチャー脇役商会!! | |||||
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アーシーシュ・ヴィダヤールティー Ashish Vidyarthi |
01.08.07 UP | |||
| 定番敵役俳優は意外に男前?! インド映画の脇役は、とにかくメイクが多い。付け髭、老け役、女形までetc...。アーシーシュも当初はそんな一人だった。初見の「Soldier」(1998)でもノーメイクは冒頭の回想シーンだけ。後は20年後の設定ため、オールバックの銀髪メイク。「Refugee(難民)」(2000)では砂漠の民らしくターバンを巻いてそれらしいメイクをしていたし、ノーメイクに近い「Kaho Naa...Pyaar Hai(言って・・・愛してるって)」(2000)も悪徳警官という役柄だけに胡散臭いオヤヂの印象が拭えなかった。 ところが、なのである! 見てびっくりなのが「レオン」(1994=米仏)をフルコピーした「Bichhoo(サソリ)」(2000)。アーシーシュはオリジナル版でゲイリー・オールドマンが演じたキレまくりの麻薬捜査官役。これが実に男前なのだ! 今までがどこか汗臭い役ばかりであったのに対し、コロンの香りを漂わすそんなア・ブ・ナ・イ・キャラクターに変貌。ストーリーからしてもほとんど主役と言っても過言でない大役だ。揚げ句の果てに、乗り込んだゴアで、肖像画入り大垂れ幕が無数に掲げられる中、群衆に歓迎されつつ麻薬撲滅大会で一大スピーチをブチ上げてしまう出世ぶり!!! もちろん、キレまくり度もオリジナルの比ではない。単なる人相の悪い敵役俳優でなく、レッキとした国立演劇学校出身の演技派ということを見せつけてくれた。 これで認知されたのか、「Joru Ka Ghulam(情熱の奴隷)」(2000)、「Jodi No.1(相棒No.1)」(2001)とユーモラスなマフィアのドン役や、反抗的な組合リーダーながら後半、改心して男を上げる「Ek Rishtaa(関係:愛の債券)」(2001)の組合リーダー役などアーシーシュの芝居を当て込んだキャスティングとなり、秘かな彼のファンとしてはうれしい限りなのである。 |
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あーしーしゅ・う゛ぃだやーるてぃー ウッタル・プラーデシュ州アラハバード出身。国立演劇学校出身。細かいバイオ・データ不明。TVドラマ「Kurukshetra」で誠実な警官役でデビューし、「Daastan」のあこぎな実業家役で注目される。「Raat Ki Suban Nahin」で映画デビュー。国立演劇学校の同窓、バハルール・イスラームが「Asene Konoba Hiyat」を監督する際、乞われてアッサム語映画に初出演したことは業界紙「SCREEN」でも報じられ、しばしば映画雑誌では宣材スチルが露出するようになった(若かりし頃のだが)。 |
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